スチーム加工で安心・安全な焼鳥
串styleで販売している焼鳥はすべてスチーム加工をしています。
屋外の模擬店やイベントでの販売を行う際は、生肉の衛生管理や解凍作業にとても手間がかかります。また、イベント会場の環境により風の影響などで火力が安定しにくく、焼きムラが起こりやすくなってしまい、中心まで火が通るのに時間がかかり串が先に焼け落ちてしまったり、解凍が間に合わず中心部分が凍っている状態の焼鳥を焼いてしまい、中身が生焼け状態になったままお客様へお渡ししてしまうようなことが起こってしまいます。
また、生肉から焼くと、一本の焼きあがり時間がかかってしまうため、お客様が集中した時などは販売ロスになってしまいます。
食中毒の防止・品質を落とすことなく、できたての焼鳥を食べていただけるようにしています。
そして、お客様にご安心していただいた状態で、串styleの焼鳥をお楽しみいただけます。
清潔な調理環境
食品に対する管理も重要ですが、串styleではスタッフの清潔な身だしなみや手洗いなど、普段何気なく行っていることですが、衛生管理をきちんと行うために徹底しております。
清潔さを保つために行っていること
01.細菌をつけない(洗浄・殺菌・乾燥)
スタッフの身の回りや服装などを清潔にして、食品に細菌がつくのを防ぎます。
殺菌作用のある手洗い用洗剤で、手についている細菌の90%以上を落とします。
使用した調理器具や容器は専用の洗剤でていねいに洗浄します。
洗浄の後、十分に乾燥させることで、調理器具や容器を清潔に保つことができます。
常に清潔な状態で、焼鳥をお作りしております。
02.細菌を増やさない
細菌の増殖を抑えるために、食材を低い温度で保管します。
また、細菌が増殖する時間を与えないような食材管理を行っております。
03.細菌を寄せ付けない
身の回りや服装、調理器具などを清潔にして、食品に細菌がつくのを防ぎます。
調理場や店舗内の清掃を徹底的に行うことで、外部からの細菌を可能な限り減らします。